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みゆきクリニック

患者様の訴えに耳を傾け、患者様本位の医療を実践していきたいと思います。
ちょっとしたことでもお気軽にご相談ください。

診療のご案内

整形外科は運動器(骨や関節、筋肉、腱、末梢神経など)の疾患を扱う診療科です。
具体的には打撲・捻挫・骨折等の外傷や、肩こり・腰痛・膝の痛み・神経痛などの体の痛みや違和感、骨粗しょう症、関節リウマチ、痛風等を扱います。
当院では、内反足などの運動器の先天異常や、乳児の股関節検診、小児期の運動器疾患や未就学のお子さんの発達に関わるご相談も承っております。
また、脳性麻痺や脳卒中後の手足の痙縮(つっぱり)に対する治療(ボツリヌス療法等)も行います。
新生児期からご高齢の方まで幅広く診療いたしますので、お気軽にご相談ください。

待合室

座面の高さや座りやすさを確認し、選び抜いた椅子です。待ち時間の短縮に尽力致します。

キッズ待合室

お子さんをお連れの方も、安心してご利用して頂けるようにキッズ待合室をご用意しております。

レントゲン室

骨や関節の異常確認と共に、透視(動画)検査にて関節などの機能評価を確認する事が出来る装置となっています。

超音波

人体に影響の少ない超音波を体表から送受信することにより、他の検査では見えなかった筋・腱・靭帯・関節などをリアルタイムに見ることができる検査装置です。乳児の股関節検診や小児の股関節疾患の診断も可能です。また、痛みがあるところへ注射をする際に使用することもあり画像を見ながら注射を行うことで正確な処置を行うことができます
 

ドリンクバー(^^♪

ロビーにはドリンクバーが設置されています。ご自由にご利用下さい。

理学療法のご案内

超音波治療器

超音波治療は、温熱効果とミクロマッサージ効果の2つの効果を深部に届ける ことにあります。温熱効果としては、組織を柔らかくし、血流の改善を行って痛 みをやわらげ、筋の緊張をほぐして、動きやすくします。またミクロマッサー ジは1秒間に数百万回繰り返される音圧振動で細胞の活動を促進させ、炎症を 抑えることができ、急に痛めてしまった捻挫などの腫れを軽減させるといった 効果があります。

電気治療器

人間が感知できない一瞬のうちに二回の高電圧電流を流す「ツインピークハイボルテージ電気刺激療法」は、皮膚の刺激感は少ないのに大量の電流を深部に到達させることが可能です。
当院のハイボルテージ治療器はコンパクトなのにハイパワー出力を可能にした最新モデル。
肩・腰・膝や、急性の痛み、スポーツ障害などに幅広く使用できます。

リハビリベッド

リハビリ室での運動療法や物理療法に活躍するトレーニングベッドです。利用者さま一人一人丁寧に評価・分析し、的確な治療およびトレーニングを提供させて頂きます。またベッドの高さも調節できるので、お一人お一人の身体に合わせて変えることができ、負担をかけないよう配慮させて頂いております。

歩行訓練

手すりの高さが調節可能であり、利用者さま一人一人に合わせて変えることができます。主に歩行や立位でのトレーニングを行う際に用いられるものです。またご自宅での手すりの位置の高さを決めることも可能です(あくまで目安ではあります)。

ストレッチエリア

小児理学療法では主に運動発達に遅れのある子供さんに対し、あおむけやうつぶせ、お座り、ハイハイ、歩行などの運動の発達を促しています。ジョイントマット上での理学療法では、お子様の発達段階に合わせて、自発的な動作を引き出しながら様々な運動の練習を行うことを目的としています。

作業療法のご案内

トランポリン

トランポリンによる上下の運動は、脳内の感覚統合を促す効果があります。感覚統合とは、まず遊ぶ・食べる・話を聞く・書くなどの行動をとる際に様々な感覚を脳が処理します。そして、その情報を基に行動するといった一連のメカニズムです。トランポリンには脳内のドーパミンやセロトニンを分泌させる効果があり、それらが脳を刺激し、感覚統合を促します。また、ジャンプは全身運動でもあり、感情を言葉で伝えることが苦手な子どもの感情コントロールやストレスの緩和といった効果も期待できます。

ボールプール

発達には全身を刺激される触覚が重要です。ボールプールの中で1つ1つのボールが全身の触覚を刺激することで、脳を刺激し感覚統合を促していきます。もぐったり、飛び込んだり、ボールを投げたりすることで、ボールが適度な触覚刺激を与えて心身ともにリラックスして楽しむことができます。

ハンモック

ハンモックの効果は多くあります。姿勢調整、身体協調性、感覚調合、眼の発達、リラクゼーションなどです。特に注目すべき効果は感覚統合です。固有受容感覚(自分はどこにいるか)の発達と、前庭感覚の発達(自分はどこに向かっているか)を促し、学習や日常生活を送るのに大切な5感の土台を作り上げていきます。

ボルダリング

ボルダリングでは、関節の曲げ伸ばしや、ふたつの動作を同時に行なう協応動作、手と足の動きの双方に気を配るコーディネーション運動で脳と体の動きの連動性を発達させる効果が期待できます。特に自閉症スペクトラム、ADHD、学習障害などの児に対し、身体の左右をクロスする運動によって脳と身体の情報伝達を発達させる効果が期待できます。また、不安定な体勢で指示を認識することで、言語能力やコミュニケーション能力の発達を促すことが可能です。

バランスボール

発達障害・自閉症スペクトラムの児は、集団活動が苦手、運動が苦手、体力がないなどの特徴が多くみられます。そのため、体感が安定せず、姿勢や行動がぎこちなく、日常の動きが小さくなりがちです。バランスボールを利用し体感の発達を促すことで、姿勢を整え自分の身体をスムーズに使えるようになります。

ボールトレーニング

ボールは0歳から遊ぶことができ、年齢とともに遊び方も広がっていきます。転がしたボールを目で追ったり、手を伸ばして触ったりして楽しむことができます。
お手玉は、手に持って遊んだり中身の音を鳴らしたりすることで触覚や聴覚が刺激され、脳の活性化につながります。

立って遊べるおもちゃ

くるくるチャイムは、ボールを入れる→回りながら落ちる→出てくるという、待つ、予測する繰り返しの遊びができます。
コップ重ねは、積み上げたり重ねたり、シンプルですが考える力などを養います。

両手で遊べるおもちゃ

つまむ、握る、回すなどの指先を使った遊びを通して脳を刺激し、発育を促します。
積木を積んで空間認知や手を使う練習をしたり、回したり押したりすると音が出て光るおもちゃでは因果関係を学習します。

言語聴覚療法のご案内

検査のご紹介

ST(言語聴覚士)は、言葉の遅れや上手に話すことができないお子さんの為、知能面や言語の理解・表出面、発音等の検査を実施し、その結果やご要望を踏まえて訓練をし、その後の発達のお手伝いをさせていただいています。

訓練のご紹介

ST(言語聴覚士)は、検査等で得た情報をもとに訓練を実施しています。お子様一人ひとりに合わせて、同じ道具を使用していても、少しでも楽しく一生懸命に訓練が実施できるよう、様々な方法を使用し、工夫して実施しています。机上での訓練が主となるため、集中力も培われます。

言語聴覚療法室

訪問診療のご案内

対応可能な在宅医療
・往診(一部時間のみ)
・訪問診療
・在宅時医学総合管理
・在宅患者訪問点滴注射管理指導
・在宅リハビリテーション(在宅訪問リハビリテーション指導管理)
・訪問看護指示
・訪問服薬指導(在宅患者訪問薬剤管理指導)
・訪問栄養指導(在宅患者訪問栄養食事指導)
 
在宅診療内容
・リウマチの治療
・モニター測定(血圧・心拍等)
・レスピレーター(人工呼吸器)
・気管切開部処置
・経管栄養(胃瘻、経鼻)
・在宅ターミナルケアの対応
・酸素療法(酸素吸入)
・人工肛門の管理(ストーマケア)
・人工膀胱の管理(ストーマケア)
・中心静脈栄養(高カロリー輸液)
・点滴の管理
・尿カテーテル
・腹膜透析
・疼痛の管理
・褥瘡の管理(床ずれの管理)

みゆきクリニックの概要

基本情報

指定事業及び事業所番号
保健医療機関:01.2292.5
介護保険:4410122925
在宅療養支援診療所
指定自立支援医療機関(精神通院医療):障福第1863号
結核指定医療機関:指定番号681号
難病指定医療機関:健康第3402号
被爆者一般疾病指定医療機関:健康第1012号
生活保護医法指定医療機関:大分指令第190号
指定小児慢性特定疾病医療機関:4410110514
労働保険指定医療機関:4415361
マイナンバーカードによるオンライン資格確認について
当院はマイナンバーカードによるオンライン確認を行っています。

当院は、同意をいただけた患者様のオンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を診療に活用しています。初診時には以下のとおり加算されます。マイナンバーカードをお持ちの方はご持参ください。
従来の健康保険証提示の場合 医療情報・システム基盤整備体制充実加算1

(4点)
マイナンバーカードでの承認の場合 医療情報・システム基盤整備体制充実加算2

(2点)

※ 事前の手続きをしなくても、当院受付設置のカードリーダーにマイナンバーカードをかざすだけで健康保険証として利用できます。

開設日
令和2年4月1日
診療科目
整形外科・小児整形外科
リハビリテーション科・リウマチ科・訪問診療
発達支援外来・脳性麻痺外来
診療日
月・火・木・金 
(午前) 8:50~13:00
(午後)14:00~17:30 
水・土   
(午前のみ)8:50~13:00
 *水曜日午後:訪問診療

※毎月第2、第4土曜日は代診となります。
 発達支援外来は休診とし、整形外科・小児整形外科のみの診療とさせて
 頂きます。
電話番号
097-578-7852   
リハビリ専用電話番号
080‐1779‐6919
FAX番号
097-578-7853

みゆきクリニックのブログ

医療法人優生会
〒870-0267
大分県大分市大字城原1769番5
TEL.097-578-7852
FAX.097-578-7853
 
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〒870-0252
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TEL.090-6798-6568
FAX.097-594-1817
            BIセンター

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