本文へ移動

学習障がい支援

学習支援部

このようなことで悩んでいませんか?

小学生に上がるのに、まだひらがなが読めない・・・
文字を書くことが苦手・・・
他の教科はできるけど・・・〇〇だけ出来ないんだよね・・・

辛い繰り返し学習、点つなぎ、なぞり書きでいいのでしょうか?

LDと学習のつまづき

なんでこんなこと(計算、書くなど)もできないのか?!と学力のみに焦点を当てていても改善していきません。
学力のつまづきの背景にある学業的技能の問題を解決しなければ、いつになっても学習障がいは改善しません。
左の図を見ても分かる通り、最終産物である学力を高める為には、下の段にある認知機能から改善していく必要性があります。
その中には運動面、協調性の問題、言葉の理解力などの土台を築きながら読み書き計算の能力を高めていきます。

BIセンターでは
一人に合ったオーダーメイドプログラム支援を提供します!

アセスメントの重要性

LDの評価のために総合的にアセスメントします。
・LDI-R・その他読みの検査(STチーム評価)
・LD-SKAIP・K-ABCⅡ習得尺度 (SSTチーム評価)
・STRAW-R  ・感覚処理・行為機能検査JPAN(感覚チーム評価)
・URAUSS  ・見る力を育てるビジョンアセスメント 
 WAVES(感覚チーム評価)

・日本語版DCD Q
 
学習障がいの支援では、教育の知識だけ持っていてもうまく支援はできません。
教育の知識+言語面、感覚統合、運動、ビジョン、心の評価が必要になります。
総合的に支援ができるのはBIセンターだけです。

時間など

※教員は基本的に一人です。学習への取り組み状況やお友達との関わり方などを評価させていただきます。
時間
対象児、人数、学習内容
10:00〜12:00対象児:BIセンターを利用希望児
人数:1人
学習内容:主にテスト検査、評価、アセスメントを行います。
13:00〜15:00
対象児:年中〜小学生低学年
人数:2名
学習内容:読み書き支援
15:00〜17:00対象児:小学生(※相談に応じる)
人数:2名
学習内容:苦手としている教科(数学、国語)

専門職員の紹介

名前:松井亨諭先生
保有資格:特別支援教育士(令和5年度受講中。)高度人材育成プログラム修了、感覚統合療法士(A’コース修了)その他多数資格取得
経歴
看護師免許取得後、医療業界を経て医療法人優生会入職。
児童発達支援センターココカラりんく、放課後等デイサービスあすりんくの立ち上げを行う。
「科学的根拠に沿った療育の提供」を目標に、各種学会、研修会に参加。また日々学習に取り組み各種資格を取得する。
現在特別支援教育士の免許を取得中。ジェネラリストとして各先生の助言を行っていく。
学会
・日本感覚統合療法学会
・日本LD学会

医療法人優生会
〒870-0267
大分県大分市大字城原1769番5
TEL.097-578-7852
FAX.097-578-7853
 
LINK CITY
〒870-0252
大分県大分市大在浜1丁目7-16
TEL.090-6798-6568
FAX.097-594-1817
            BIセンター

TOPへ戻る